「所により」を見たら降水量分布を見て

「所により」を見たら降水量分布を見て

どもども!!Raintoneです。

 

天気予報で「所により」と書いてあったら、皆さんどうしてますか?

例えば
「所により雨が降るでしょう」

所ってどこ?雨はいつ降るの?
ってなりますよね…。

「所により」というワードが出た時、どんなアクションをすればいいか紹介します。

本当の意味

天気予報における「所により」のワードは、気象庁が使い方を定義しています。

  • 発生場所が複数あり、バラバラである
  • 発生場所の広さが全体の50%未満である

場所だけを予報する言葉であり、時間や量は表しません。

対処方法

「所により」を見たら、降水量分布の予報を見るのがおすすめです。
降水量分布は雨が降る場所と量を表すので、「所により」がどの場所を予報しているか視覚的に分かります。

降水量分布の予報については、こちらの記事でも紹介しました。

ちなみに「所により雷を伴う」だった場合は、「雷ナウキャスト」の予報を見ましょう。アプリによっては「雷レーダー」という名前になっています。
いつ、どの場所で落雷する可能性があるか知ることができます。

不安なときは

予報も100%正確ではないので、不安は残りますよね。
そんな時は、
いつ雨や雷になっても対応できる準備
をしておくのがおすすめです。

防水のバッグや、すぐ取り出せる折りたたみ傘を持ち歩きましょう。

ここからは宣伝ですが、Raintoneが販売している傘は持ち歩きやすくておすすめですよ!

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