日傘と晴雨兼用傘の大きな違い

日傘と晴雨兼用傘の大きな違い

どもども!!Raintoneです。

 

突然ですが、日傘と晴雨兼用傘の違い、知ってますか?
日差し除けになるのが日傘
雨も晴れも使えるのが晴雨兼用傘
…と、思いきや
撥水(水を弾く)効果のある日傘なんて商品も
世の中にはあります。

一緒やん!

って思いますよね。

実は、明らかな違いがあるんです。
様々な傘を使ってきた経験から、日傘と晴雨兼用傘の違いをお伝えします。

いきなり結論

その違いはズバリ、傘生地の枚数
日傘は傘生地が1枚ですが
晴雨兼用傘は傘生地が2枚重ねて作られています。
(各メーカーや製品によって個別に違いがあります。)

どうして違うのか?

撥水効果のある日傘は、遮光生地の表面に撥水剤をコーティングして作られます。
生地が薄いので、見た目も涼しげなデザインになっていることが多いです。

一方、晴雨兼用傘は、遮光生地と防水生地を重ねて縫い合わせてあります。
水を通さない、光も通さない作りとなっていて、機能性抜群です。

見た目を重視するか、機能性を重視するか
その違いがあると個人的に感じてます。

どっちがおすすめ?

どちらがいいかは、本人の好みによります!笑
ただし、最近の夏の猛暑を考えると、機能性重視の方が安全です。

傘を選ぶときの参考にしてみてください!

ブログに戻る