ラニーニャ現象っていつかくるの?
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どもども、Raintoneです。
皆さん、ラニーニャ現象って知ってますか?
最近発生しているエルニーニョ現象と似た言葉ですよね。
実は、エルニーニョ現象の後にラニーニャ現象が発生しやすいと言われています。
ラニーニャ現象のときに知っておくと便利なことを紹介していきます。
どんな現象か?
太平洋赤道付近の海面温度が平年から-0.5℃下がる現象です。
高気圧の動きが変わり、日本の天気にも大きく影響します。
発生する期間や時期は?
期間は一定ではなく、3ヶ月〜10ヶ月続いたことがあります。
エルニーニョ現象が終わった翌年、50%の割合で発生していますが、詳しい原因は分かっていません。
2023年現在、ラニーニャ現象は発生していません。
発生すると日本の天気はどうなる?
ラニーニャ現象が発生すると、季節ごとにこんな変化があります。
- 春:東日本太平洋側で降水量が多く、日照時間が少なくなる。
- 夏:気温が高くなる。沖縄では降水量が多くなる。
- 秋:北日本日本海側で降水量が多く、西日本で降水量が少なくなる。
- 冬:気温が低くなる。
おすすめの対策
夏の暑さ、冬の寒さが極端になるので、熱中症対策グッズや冬物コートを揃えておくのがおススメです。
地域によっては雨が多くなるので、レイングッズの出番が多くなりそうです。
ここからは宣伝ですが(笑)
晴雨兼用傘を持っておくと、熱中症対策と雨対策が両方できるのでお得ですよ!
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